SUPPORTER
三原あさと後援会の
ご案内
info
お知らせ
やはり北九州市は技術の先端を担う街!
2024年7月17日(水)〜21日(日)にオランダ・アイントホーフェンで開催された世界最大のロボット・人工知能競技会世界大会「RoboCup 2024」。
この度、九州工業大学大学院生命体工学研究科および北九州市立大学の学生で結成されたチーム「Hibikino-Musashi@Home」が、@ホームDSPL部門で世界の強豪チームを相手に優勝という快挙を成し遂げました!
https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-10686.html
https://www.kitakyu-u.ac.jp/news/2024/08/005126.html
北九州市民として本当に誇らしい快挙!こんなにも凄い技術力を持つ学生チームがこの街にいるんです!先日の武内市長への表敬訪問では実際にデモンストレーションも行われました。
Robocupとは自立移動型ロボットによる競技会で、今回優勝した@ホームリーグは人間の生活支援ロボットの開発を目標とするリーグです。受賞したHibikino-Musashi@Homeは「人間と共存可能な家庭用サービスロボットの実現」を目標にロボット開発に取り組む学生プロジェクトチーム。
例えば「机の上に置いてあるクッキーを取ってきて」という人間の言葉をロボットが認識し、実際にロボットが移動してリクエスト通りに物を運んで持ってくることができるか、というもの。ロボットが特定の人物や物体を認識し、人間の発する複数言語を音声でリアルタイムに認識し、障害物を避けミッションをクリアすることは容易ではなく、現在のAI技術の中核を担う深層学習(ディープラーニング/難し過ぎて簡単に説明できませんが、例えば人間がお手本や例から学ぶような自然な行動をコンピューターに学習させる手法などのことのようです)など素人の私には到底理解しきれない世界の話でした。
AIとロボットの融合は、まさに近未来の最先端科学技術です。
「世界大会での優勝により、科学技術力のポテンシャルを証明できた。未来を担う高い技術力を持つ学生たちの存在は、教員としても誇り」という担当教授の言葉が印象的でした。
高度な技術力を持つチームが北九州市でも注目のエリア「学術研究都市」に存在するなんて本当に嬉しいことだと思いませんか!もしかしたら、近い将来北九州市から未来のノーベル賞受賞者が誕生するかも…そんな希望を感じた印象深いひと時でした。
これからも、どんどん北九州市を盛り上げていって下さい。益々の活躍を期待しています!
2024年10月26日 お知らせ
ありがとうございました!本日中にLAST MOVIEをぜひ拡散ください!2024年10月26日 お知らせ
選挙戦最終日の予定です。いよいよ決戦へ!午後より安倍昭恵さんも同行します。2024年10月24日 お知らせ
10/24(木)の予定です!あと3日!