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お知らせ

朝の辻立ちを終え、市議会へ

昨夜起きた八幡東区中央の火災で被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。火災が続いています。とにかくまずは、身の回りの火の元には十分にお気をつけください。

朝の辻立ちを終え、議会に向かっています。

昨日、令和6年2・3月予算議会の本会議・代表質疑・一般質疑が終了しました。本日から常任委員会、予算特別委員会へと場が移ります。

様々な質疑応答を聞きながら率直に思うことは『現状維持が一番楽。しかし、それでは何も変わらないのではないか』ということです。

市政変革・行財政改革という血の滲むような過程を経て、新たな財源を作り出さなければ次世代投資に回すことはできません。

削るだけではなく新しく生み出すために「稼げる街」を目指しながら進めていこうとしているのが今の武内市政です。

削るもの、維持するもの、増額するもの、新規投資を行うもの、それぞれの決断には痛みが伴います。批判を恐れずなんとか予算を作り出し、未来への投資を行うこと。これからも続いていく北九州市の為に必要不可欠なことだと私は考えます。

人にはそれぞれに正義があります。その正義を感情を排して客観的に俯瞰し、正しいと判断したならば、批判を受けようとも、とことん貫いて形にしていく。

予算議会はこれから正念場を迎えます。本日からの常任委員会そして予算議会もしっかりと審議に臨み、北九州市を前に進められるよう尽力致します。