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お知らせ

今週末はお祭りや文化祭も多く開催されていました。

厳しい暑さの夏が過ぎて迎える「秋」。

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋と「●●の秋」と言われるものはとても多いですね。過ごしやすい季節を迎え、今週末はお祭りや文化祭も多く開催されていました。ちなみに20〜22℃という気温は集中力が一番高まるという一説もあるそうですが、本を読むにもスポーツにも最適な気候であり、厳しい冬を迎える前に訪れる収穫シーズンでもあり、空は高く空気が澄み美しい季節であることから感性豊かになる季節なのかもしれません。

コロナ禍で中止や縮小を余儀なくされたイベントがここ数年続きましたが、今年はフルスペックでの開催も多いですね!今週末は天候にも恵まれ、いくつかお邪魔したどのイベントも活気に溢れていました。

「若松みなと祭り」

メインステージの地元の人々が多く参加されるイベントをはじめ、洋上風力クルーズやカヌーなど地域の特色をフルに活かしたイベント、さらには自衛隊・海上保安庁・警察・各種企業や職業団体の皆さんの協力で行われる志向を凝らした催しなど盛り沢山!

また、亡母の出身校でもある若松高校の生徒約300名ボランティアの皆さん、その他の学校や企業、役所の皆さんなど本当に多くの地元の方々が力を合わせて企画・準備・設営、そして当日の運営まで行うことに感動です。

近藤会長をはじめ実行委員会の皆様、一緒にお祭りを作り上げた皆様、本当にお疲れ様でした!素晴らしかったです。

地元市民センターでの文化祭。

子どもから大人まで日ごろの練習の成果を発揮するステージイベントや、書道・パソコン・俳句・陶芸等をお披露目する「機会」があることはとても大切なことだと改めて感じます。また、全国レベルの中学校吹奏楽部の演奏は圧巻!笑いあり、感動ありの大ステージでした。

同じ地域で生きる人々が企画立案し、会場準備から後片付けまで役割分担しながら力を合わせる「イベント」。そして、それを楽しみに会場に駆けつける地域の方々。こうして地域が一体となる一日は、本当に心地よく嬉しい時間でした。

イベントを開催することがどれほど大変なことか、どれだけ心を配り、手配をし、悩み考え身体も心も使い果たすことか、一度でも主催者側に立つとよくわかります。その大変な役割を地域のために買って出てくれる皆様には本当に頭が下がります。本当に、本当にお疲れ様でした!

明日からの1週間、皆さんの地域のためにご尽力される姿に力をいただいて、私自身も張り切ってまた頑張ろうと思いました。ありがとうございました!