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お知らせ

北九州市長であるということは、92万人を超える方々の生命身体財産を背負うということ。

<最初の戦いを終えて>

令和5年3月定例会が閉会しました。


結果、武内市長が初議会で提出した議案は全て可決。懸念されていた『市長報酬1割/副市長報酬5%カット』『副市長人事案』も無事可決されました。

「普段傍聴にこんなに市民の方が来ることがない」と警備の方が緊張されたという話も耳にしたほど多くの市民の皆さんが傍聴に訪れ、また配信で武内市政の船出を見守り、後押しして下さった今回の議会。私自身はもちろん武内市長にとってもどれだけ心強かっただろうかと思います。

「政治は結果責任」

選挙期間中から言い続けてきた私にとって、まず一つ目の結果が出て、本音を言うとホッと一安心です。

…正直、腹立つことも多々ありましたが、ここは結果良ければ全て良しとします!

しかしながら、うかうかしている暇はありません。

次の6月予算議会こそ、武内市長カラーの施策が明確になる大事な場面。

ここで、公約実現に向けた予算案をどれだけ提出できるか。そして可決に持ち込めるか。

本日の暫定予算等を可決した時から、次の戦いは始まっているのです。

北九州市長であるということは、92万人を超える方々の生命身体財産を背負うということ。

市長に休む暇などありません。そして私も、共に目指した北九州の未来の姿のために、さらなる公約実現に向けて明日からも努力精進していきたいと思います。

武内市長に期待し、応援してくださる皆さんの力こそが北九州を動かす原動力であること。

そのことを改めて肌で感じることが出来ました。引き続き、これからもどうぞよろしくお願い致します。

それでは、明日からの戦いに備え今日は寝ます。

本当に、ありがとうございました!