三原あさとOFFICIAL SITE

info

お知らせ

待ったなしの北九州を前進させるためにも、当初から申し上げているように、どのような状況になろうとも立候補したい

【テレビ生出演を終えて】

おはようございます。今年の九州の梅雨は、6月よりも7月の方が雨量が多い予想だという記事を目にしましたが、昨日に引き続き本日も午後には青空が広がるようです。

昨日、突然のお知らせになりましたがTNC情報番組「CUBE」に生出演させていただきました。ご視聴くださった皆様、また応援コメント等本当にありがとうございました!

改めまして、私三原あさとは自由民主党福岡県第九選挙区支部の支部長公募に応募しましたことをご報告させていただきます。これから書類審査・面接、そして7月初旬の党員投票が行われていきます。

本年2月5日、武内北九州市長が誕生し、北九州市が加速度的に動き始めました。北九州空港の3000m化・洋上風力発電・そして武内市長独自の施策であるバックアップ首都構想、その他多数。これらは国との協調関係が必須の案件ばかりであり、この勢いを止めることなくさらに前へと押し進めるためには、地方と国が強固な連携を組んでいくことが極めて重要です。

昨日の番組内のフリップにも書きましたが、私にとって政治の師であり兄のような存在でもあり、そして同志でもある【髙島宗一郎福岡市長】の姿を見ながら、身をもって学んできました。

今から12年半前に髙島福岡市長の初選挙、初当選。そしてリーダーが変わったことによって実際に動き出した福岡市。国家戦略特区を勝ち取り、英知を振り絞った規制緩和により天神ビックバン・博多コネクティッド等の施策を推進。直近にもザ・リッツ・カールトン福岡がオープンしたことは記憶に新しいことと思います。

「法律や制度の課題を乗り越えていく。」


これらはまさに、常にチャレンジを厭わない強い首長の存在と地元選出の国会議員とが確固たる信頼関係の下で同じ方向を向いて進んでいくことがあってこそ成し遂げられるもの。私はそれを、私の生まれ育った北九州で必ず成し遂げたい。それには、武内市長が誕生した「今」しかないんです。北九州市の勢いを止めるわけにはいかないのです。

もちろん、今回の公募に応募する以上は、勝ちにいきます。必ず勝つと信じ、本日も活動します。

今、武内市長と強い信頼関係を持ち、強固に連携できるのは、あの厳しい選挙戦を共に支え合った10区の大石仁人議員、9区の私しかいない。そう思っています。今まで以上に想いを同じくする仲間をどんどん集め、地方と国政の両方の場からチームとなって、武内市政を支え続けていきます。

私は、自民党員です。私の思想・信条の根本には、自由民主党の精神があります。流動的な世情の中で、良い時も悪い時も自民党員であり続けました。だからこそ、今回の公募にチャレンジするのは、必然のこと。勝ち上れるよう、全力を尽くします。

ただ、待ったなしの北九州を前進させるためにも、当初から申し上げているように、どのような状況になろうとも立候補したいという思いに何ら変わりはありません。

党の公認・推薦に選ばれたら出馬する、選ばれなかったら出馬しない。というのが一番穏やかなやり方だと思います。しかし、「チャンスの今こそ北九州を前に進める。日本を前に進める」という自らが正しいと思う道を見過ごすことはできません。

どんどん色んな候補者が出て、北九州・日本の未来を皆が真剣に語っていく。未来志向の議論こそ、必要なものと考えます。今こそ、その時なのです。

私をご支援してくださる多くの方に、連日の報道等で多大なご心配もおかけしているかと思いますが、どうぞお許しください。

吾道一以貫之

仁義と忠恕の道を、ただまっすぐに貫く政治家でありたい。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!