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三原あさと後援会の
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お知らせ

心地よい風が吹く梅雨の晴れ間。
本日無事、議会質問を終えることができました。
傍聴にお越しいただいた皆様。また生中継で見守ってくださった皆様。私たちを温かくお支えくださる多くの方々にお礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
今回の質問のハイライトは、北九州空港での代替着陸問題です。
昨夜投稿した段階では当問題についての検討状況を質問する予定でしたが、昨晩遅くに飛び込んできた「北九州空港代替着陸受け入れ」のニュース…驚きました。
今年2月19日、到着時間遅延で福岡空港に着陸出来なかった航空機が翌朝未明に羽田空港に舞い戻った事例。3月議会でも質問させていただきましたが、このようなケースの際、北九州空港を代替空港として利用できないかという問題提起に対し、関係機関の迅速な対応により、4月14日には代替着陸受入体制検討会議が開かれるなど、急ピッチで対策が練られていた矢先の受入事例でした。
体制を整える準備が進み始めていたことが幸いし、事前連絡で速やかに航空会社が北九州空港でのバスやタクシー等の手配による福岡市への送迎手段の確保、また北九州市内のホテル手配が出来たとのこと。
報道にありました「月曜朝から仕事なので、朝一番の移動では間に合わないところだった。今後もこういう運用を続けてほしい」といった声や、「朝から学校の授業があったので助かった」という学生さんの声がとても印象的でした。
2月の事例よりたった数カ月で代替着陸に備え、体制準備に取り組んでくださった関係者の皆様に心から敬意を表します。
まさに、24時間利用可能な北九州空港の潜在能力が発揮された場面であり、今回の対応が北九州空港の存在価値を高める大きな一手であったことを本当に嬉しく思いました。
今後、コロナ後のインバウンド需要の増加もますます見込まれる中、今回の見事な対応を機にさらに北九州空港の利用者が増加していくことを切望してやみません。
なお、本日の質問のアーカイブはこちらからご覧いただけます。質問から2・3日後を目処にアップされます。是非ご覧ください。↓↓↓
明日以降も我々会派からの質問が続きます。
●6月13日(火)15:15〜15:45 井上純子市議
●6月15日(木)11:00〜11:30 大石仁人市議
こちらも是非、傍聴または生配信にてご覧いただければ幸いです。
明日からもどうぞよろしくお願いいたします!
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