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お知らせ

本日、今議会の一般質問が終わりました。

【リーダーとは決断する者である】

明日より各委員会に入ります。


私の所属する建設建築委員会では、今回私も一般質問させていただいた門司港地域複合公共施設整備事業に関する補正予算も計上されます。本会議に続きしっかり議論・審査していきます。


また、先日の一般質問の録画がアップされましたので、改めて質問についてご報告させていただきたいと思います。

一般質問の録画はこちら



1 門司港地域複合公共施設の整備事業について、報道やSNS等一部ではありますが賛否両論様々な意見があり、悪戯に市民の皆さまを疑心暗鬼にさせたり分断してしまうのではないかという不安を感じてきました。


「リーダーの役割は、決断することである」


火中の栗を拾わずともという意見もありましたが、今回あえてこの件を質問したのは厳しい批判の声の中でも広い視野、高い視点、そして未来志向の決断をするべきという武内市長の想いと、市民の皆さんにとって必要だと判断したからこそ当プロジェクトは前市政から受け継いだものをしっかりと進めているものでもあることを市民の皆様にお伝えするべきだと考えたからです。


2 市政変革にも資する新設のZ世代課の課題認識・新たなチャレンジについて質問しています。今まで様々な部局に点在していた若者の皆さんとのプロジェクトに横ぐしを指し、一気通貫で風通しよく現実的にプロジェクトを推し進めていけるだろうという私自身の大きな期待も込めた内容です。


3 コロナ後堅調に回復しつつあるインバウンド需要。その中でこの度策定された「インバウンド誘致アクションプラン」について、武内市長の目指す「稼げるまち」実現に向けいかにしてインバウンド誘致の拡大を狙っていくのか。要望を含め質問しています。


議会での一般質問は、私個人の感情で意見を言うべきところではないと考えています。


市民の皆さんと日頃お話しする中で頂く声や、選挙時よりも一層強く北九州市への熱い想いで日々邁進する武内市長の姿、それを支え、共に考え悩み苦しみ精一杯力を尽くしてくださっている市職員の皆さん。そういう多くの「北九州市の未来への想い」を私自身も共に抱いた上で、疑問はまっすぐに投げかける、議論も厭わない、そして共に前を向く。そのための場であるからこそ、自分の一言が良くも悪くも街を動かすきっかけになるかもしれないという緊張感を持って毎回臨んでいます。


議場の空気感、市長の想い、職員の想い、そして私自身の想いが少しでも伝われば幸いです。ぜひご覧いただければと思います。


1人、ニュースルーム、、「三原 朝利 三原朝利議員再質問 朝利議員 議員 再質問」というテキストの画像のようです