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お知らせ

家族の本音

地域の皆さんとのお食事会では、議員というより「あら朝利くん」と、まるで家族みたいにいつも迎えてくださいます。

会費制でそれぞれがお料理やおやつを持ち寄り、定期的に開催されるこの会。コロナで数年間集まれなかった分皆さん本当にワイワイと賑やかです!


議員との話というより家族同士の話のようだからこそ聞けるたくさんの「本音」。

また、とても良いなぁといつも思うのは地域の歴史を教わることも多いことと、何よりとても大切な情報交換の場にもなっていることです。

「◯◯さんのところが独りになったから、みんなで時々声かけて見守らんとね」とか「今度のイベントは無法松の一生で盛り上がろう!」など、地域の輪の中で支え合って生きていく人の優しさや、これこそがご長寿の秘訣だな!と思うのですが、皆さんが大きな声で笑い合いながら楽しそうに過ごす時間を共有していること。

様々な集まりでお話ししていると、中にはお子さん達が遠くで生活していて帰ってこない方もいますし、独り世帯になってしまった方もいます。

国も行政も、また私自身も議員として解決する努力をしていかなければならない様々な問題を痛感しながらも、すぐに全て解決できる訳ではない現実の中、こうして皆さんが気持ちや優しさを持ち寄って支え合って生きていくことは「地域のあるべき姿」のようにいつも感じます。

日本がこれから取り戻すべき「強くて優しい、誰もが暮らしやすい」国を、北九州を、目の前にいるこの方々のためにもやはり諦めずに私は追い求めていかなければならない。大袈裟かもしれませんが毎回心に刻むのです。

この施設では、北九州初の「あるプロジェクト」が進行中でもあります。

自治会長、老人会長、公民館長、地域の皆さんの協力で来年初頭に向け着々と進んでいるプロジェクトについては、また改めてご紹介させていただきます。

たくさん笑いました!むしろ私の方が元気をいただいています。

皆さんが、どうかいつまでも元気でいてくれますように。

私もますます頑張らなくては!