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三原あさと後援会の
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地域を見守る民間の「目」
社会福祉協議会(以下 “社協”)……全国の都道府県・市区町村にある非営利の民間組織で、地域の住民や社会福祉関係者の参加により各地域の福祉推進の中核として様々な活動を行なっている団体です。

ちなみに前身の「中央慈善協会」設立は明治41年、来年の夏頃から一万円札の顔となる「渋沢栄一」氏だそうです。
北九州市の7区全てに区事務所があり、またその中で細分化されているのですが、私の住む若松区高須の社協は非常に活発に活動されているエリアの一つです。今日は高須地区社協の連絡調整会議に地元の保護司として出席してきました。
例えば高須地区社協の活動としては
・独居世帯の見守り
・認知症予防のためのサロン活動
・子どもたち参加の夏休みのラジオ体操
などを始め様々な活動を日々行っています。
また昨年度は
・SDGs食品ロスを考えるセミナー
・各家庭からご寄付を頂いた食品をフードバンクや子ども食堂へ寄贈するフードドライブ
・食料品を無駄にせず使って下さる方へお裾分けするフードパントリー
などの活動が認められ、2022北九州SDGS未来都市アワード市民部門で「SDGS賞」を受賞しました。
こうして社協の活動があるからこそ地域の隅々まで目が届き、地域を守ることができる。まさに「共助」の精神の根本がここにあると感じます。
団塊世代として日本の経済を牽引してこられた大先輩方が中心となり、お仕事を引退された後、今度は地域を支え牽引して下さっている。この安心感は地域に住む一人の住民として本当にありがたく、頭が下がります。
エリア毎に色々な活動をされていると聞きます。
議員としてももちろんですが、この街をこれから担っていく一人の住民として、他のエリアの社協の皆様の活動もぜひ勉強させていただける機会があればと思いました。
もしご縁がありましたらお声掛けください!
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