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三原あさと後援会の
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お知らせ
本日、武内市長の定例記者会見内で【Secret Sunset Coast】プロジェクトが発表されました。
このプロジェクトは、規制緩和により若松区の北海岸エリアで観光関連施設の開発を可能とするものです。条件さえ満たせば観光関連の施設(飲食店・カフェ・地産品販売店・ホテル・スパ・マリンレジャー等)の建設が可能となります。
若松北海岸は、糸島市に勝るとも劣らない素晴らしいロケーションが望めるエリアです。
芦屋から連なる岩屋海岸・脇田海岸・遠見ヶ鼻といった唯一無二の観光スポットがありながらも市街化調整区域という法律によりなかなか動かなかったエリアでもありました。
誰もが自分の都合で思い思いに家を建ててしまうと、その無秩序な建築に合わせて道路の整備や水道・電気など生活インフラを整備することは難しくなります。そこで、計画的に市街地を作っていくために都市計画法という法律が定められました。
簡単に言えば、、、
【市街化区域】すでに市街地である/今後10年以内に計画的・優先的に市街化されていくエリア
【市街化調整区域】人が住むための開発を行う予定のないエリア(農地や森林などを守ることに重点が置かれる)
その為、市街化調整区域での開発行為は原則的に禁止されています。例外的に開発・建築行為を行う場合には、厳密な条件をクリアした上で都市計画法の許可等が必要になるということです。
私も年に数度、市街化調整区域内の建築についてご相談を受けることがあります。しかし非常に困難が伴うものでもあり、頭を痛める案件でもあります。
そもそも都市計画法法34条本文及び同条2号には【市街化調整区域内に存する鉱物資源、観光資源その他の資源の有効な利用上必要な建築物又は第一種特定工作物の建築又は建設の用に供する目的で行う開発行為】については例外的に許可し得ると規定されています。市としての明確なビジョンとともに具体的な運用基準を策定することにより、基準をクリアすれば建築物の建設が可能ということになります。今回の場合も、まさにこの運用基準の策定等を通じてプロジェクトの始動になったと推察します。
今から5年前の9月のこと。
県知事選挙に敗れた直後だった武内市長が「若松を知りたい、ご挨拶廻りをしたい」ということで、まさに岩屋海岸、若松の農村地帯、遠見ヶ鼻等を案内した事があります。【あさとさん、若松は凄いポテンシャルの塊じゃないですか!】武内さん(当時)がそう言ったのを私は鮮明に覚えています。
市長選時には壮大な北九州の未来図を描き、【若松を南フランスのコートダジュールのような素敵な避暑地にしたい】と訴えていましたが、それは何年も思い描いていた未来の若松だったのです。
まさに、その実現に向けまず一歩目のスタートを切ることになります。市長、区長、また職員の皆さんの強い想いで一生懸命に動かれていたのを聞いていましたので、今回の発表は私も本当に嬉しく、感慨深いものがあります。実現に漕ぎつけた関係者の皆さまには、心から感謝と敬意を表しますし、これからのさらなる展開が本当に楽しみです!
確実に北九州は、動き始めています。
確実に。
北九州を動かそう!北九州から日本を動かそう!
2024年10月26日 お知らせ
ありがとうございました!本日中にLAST MOVIEをぜひ拡散ください!2024年10月26日 お知らせ
選挙戦最終日の予定です。いよいよ決戦へ!午後より安倍昭恵さんも同行します。2024年10月24日 お知らせ
10/24(木)の予定です!あと3日!