【夏の風物詩】

地域を回る中で通りかかった若松有毛地区の「ひまわり畑」は今年も壮観です！

冬キャベツ収穫後、畑に地力回復と表土保全を兼ね緑肥作物として植えられたひまわりは、種が出来る前の満開時に肥料とするためもうすぐトラクターで土と一緒に耕されます。もし間に合えば、ぜひ北九州の「市花」でもあるひまわり畑を満喫してみてください。

さて、投稿が遅れましたが、先日行われました学童リーグ野球大会。

猛暑の中での3日間、32チームが挑んだトーナメント戦で栄冠を掴んだチームは「守恒スラッガーズ」でした。

剣道で育った私にもよくわかる『勝つ喜びと負ける悔しさ』。

子ども達の勇ましく力強いプレーは北九州市を担う彼らの未来を想像してとても頼もしかったです。

これからさらに暑くなります。練習もキツくなると思いますが、今後も北九州市長杯など大会は盛り沢山です。

この辛い時期の練習も必ず糧になる。そう信じて、次こそは自分達が優勝するんだ！という気概を心に心身ともに強く成長していってくれることを願うばかりです。

ただこの時期は本当に暑さが激しいので、体調管理を行いながら真夏の練習を乗り切って欲しいと思います。

目標は常に目の前にある。

目標を近づけるのも、遠ざけるのも自分自身。

頑張ってください！

…と言いながら地域回りで酷暑の中歩き続け、あまりの暑さに体調を崩しかけてしまいました。

なので、子どもたちに偉そうなことは何一つ言えませんが、私も子どもたちに負けないように頑張ります！

あくまで健康第一。

本当に暑い日がまだまだ続きますので、皆さまどうぞ体調管理にはくれぐれもご留意ください。

自戒の念をこめて。